ユキワリソウに会いたくて
弥彦山・角田山
H24年4月5日〜8日
何年も思い続けてやっとこの春念願の花旅がかないました。
が…、今年は雪多く開花も遅れているとか、早朝奈良を出発して新潟、西山ICをおりる時は暗雲、強風にたたきつける様な雨、ついてない、車から降りるのさへためらわれる有様、あぁ〜ついてない!
柏崎雪割草の里はあまりの悪天に泣く泣くスルーして宿に向かいます。時間も早く、雨も小降りになったので弥彦スカイラインを走ります。(まだ冬期通行止めですが、一部通行可)
弥彦山麓をドライブしつつこの辺りに花咲いてない???と何気なく車からおりてあたりを見回すと1輪の雪割草!、キャハーーー、更に奥へと足を運ぶと白、紫の雪割草、オーレンがあふれているではありませんか、何と言う素晴らしいお出迎え?テンション上りっぱなしで夢中で奥へ奥へと花園に迷い込みます。
こんなにたくさん雪割草が咲いているんだ〜〜〜、ここは雪割草の山だ〜〜〜。
さて翌日は弥彦山へ(4月6日)
神社から表山道を上りますが中腹あたりから雪が残り山頂はかなりの積雪でした。

積雪の中のヤブコウジ、凍りつくオウレン。
9合目から日本海が、山頂に奥の院。
海岸線に打ち寄せる白い波が見え、その向こうには佐渡島が横たわっているのですがそこまでは見えませんでした。
残雪が多くあまり花が見られなかったので一計を案じ、山頂の雪を楽しんだあとは早々にロープウェイで下り登山口を移動して弥彦山花のトレイル(八枚沢登山口)へ。
これは大正解で雪割草とカタクリ、キクザキイチゲの大饗宴でした。
雪割草はもちろんカタクリ大群生、ピンクに染まるカタクリの斜面がいたるところに見られます。
翌日(4月7日)雪がちらちら舞って屋根には白く積もっています。でも絶対に角田山の雪割草に会いたくて出発します。
ほたるの里コースから上りますが、やっぱり雪、(- -;)登山道には昨夜の雪が残って寒い朝です。
まさに雪を割って咲く… かわいい〜〜〜
一面の雪につくしの頭のような???えっ〜〜〜、カタクリ???
こんな光景に出会えるのも珍しいのでは???
我が県では雪の中からカタクリが顔をのぞかせるなんて有り得ない!考えられない!
寒いね…、冷たいね…
山頂は広くて明るくて、気持ちの良い雪原です。
マイカー山行は同じ所に下らなくてはいけないですが、時間に少々余裕があったのでいったん下って車で移動して、またまた桜尾根コースを途中まで時間の許す範囲で散策します。
こちらは日本海が見え、展望もよく雪もなくて雪割草、カタクリでピンクに染まりそうでした。

念願だった新潟の花旅は春遅いのが幸いして思いがけない春の雪と早春の花にたっぷり出合えました。
雪割草に別れを告げ新潟を後にして福井県越前岬に宿を変えて文殊山のカタクリを鑑賞します。(4月8日)
文殊山はカタクリの山、全山カタクリ、といっても過言ではありません。
ヒロハノアマナも咲いて、山頂からはひときわ白い白山の展望。
今回は四方谷コース〜奥の院〜大文殊〜小文殊〜大正寺コースで尾根上はカタクリの群生、花三昧でした。